新春 北の文脈文学講座 「文人墨客の愛した青森の温泉の今」
講師:沓掛真理子さん。
沓掛真理子さんは青森県北津軽郡板柳町出身の温泉ソムリエで、2024年3月に20年ぶりに故郷青森へ戻りました。かつては鹿児島県在住で、添乗員として全国を巡る中で温泉の魅力に目覚め、47都道府県2,500か所以上の温泉を訪れた経験を持つ温泉通です。古びた温泉や素朴な温泉地、さらには島の温泉や野湯にも特別な愛着を抱いています。コロナ禍では「温泉応援団」を結成し、全国の温泉宿を支援するオンラインイベントを開催するなど、温泉文化の発展に貢献しています。
開催場所
住所:青森県弘前市下白銀町2-1(追手門広場内)
郷土文学館(下白銀町)2階ラウンジ
電話:弘前市立郷土文学館 0172-37-5505
営業時間:PM2時00分~PM3時00分
先着20組
料金:参加は無料ですが、郷土文学館には観覧料が必要です。
講演者:沓掛麻里子さん(青森の湯っこ協会代表)